京都市福祉ボランティアセンター(ひと・まち交流館京都3F)を拠点に活動を始めた 『頚髄症を学びあう会』は、自らの頚椎手術の体験を通して、脳性麻痺による頚髄症の発症と、それに伴う二次障害の深刻さを初めて知り、正しい知識を得ることで、ひとりでも多くの人に前向きに早期治療に臨んでもらえればという願いから様々な情報の発信に取り組んでいます。(2005年10月より活動開始)
※ 当ホームページの医学的な記述に関しましては、脊椎外科指導医 池永 稔 先生より、都度厚志なご指導をいただいております。この場をお借りいたしまして、会員一同、心より深く感謝申し上げます。